ChatGPTを試してみました

こんにちは!本郷事業所のIです!

AI画像生成のすごさが何かと話題になっておりますが、負けず劣らず世の中に衝撃を与えている文章生成AIのChatGPT。個人的には両方とも同じくらい興味あるのですが、仕事によりインパクトがありそうなのがChatGPTだったのでこの度試してみました。まずは簡単にChatGPTについて触れておきます。

 

ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理に基づく言語モデルであり、最先端のAI技術の一つです。ChatGPTは、大量のテキストデータを学習することで、非常に高度な自然言語処理を実現することができます。

例えば、ChatGPTを利用することで、顧客対応において、自然な会話を実現することができます。顧客からの質問や要望に対して、自動的に回答することができ、顧客満足度を高めることができます。また、ChatGPTを用いて、文章生成や要約を行うこともできます。これにより、大量のテキストデータから重要な情報を抽出することができます。

さらに、ChatGPTは、機械翻訳にも利用されています。ChatGPTを用いることで、より自然な翻訳を実現することができ、多言語対応のシステム開発において非常に役立ちます。

しかし、ChatGPTを活用するには、高度な技術力が必要です。そのため、システム開発会社は、AI技術に精通したエンジニアを雇用する必要があります。また、ChatGPTを適切に活用するためには、データの正確性や安全性にも注意が必要です。

結論として、ChatGPTは、最先端のAI技術の一つであり、システム開発会社においても、様々な分野での自然言語処理において役立つことが期待されます。しかし、適切な技術力とデータ管理が必要であることを忘れずに、ChatGPTの活用を検討してみることをおすすめします。

 

こちらの文章ですが、ChatGPTに「システム開発会社のブログでChatGPTを紹介したいので、300文字程度の文章で解説して」と問いかけたところ返ってきた返答をそのまま掲載しています。とても自然な文章でAIが生成したものと見抜くことは困難な出来栄えですよね。しかもほぼ一瞬で回答が返ってくるところも驚きのポイント。かなりのやり手です。

次に、簡単なプログラムを書いてもらうために「メールを送信するPythonのサンプルプログラム」とチャットしたところ、こちらもすぐ以下の回答が返ってきました。

 

Pythonでメールを送信するには、 smtplib ライブラリを使用して、SMTPサーバに接続してメールを送信する必要があります。以下は、Python 3でメールを送信するための基本的なサンプルコードです。

 

import smtplib

# 送信元と宛先、件名、本文を設定
from_address = "your_email@example.com"
to_address = "recipient_email@example.com"
subject = "メールの件名"
body = "メールの本文"

# SMTPサーバの設定
smtp_server = "smtp.example.com"
smtp_port = 587
smtp_user = "your_username"
smtp_password = "your_password"

# メールの内容を作成
msg = f"From: {from_address}\nTo: {to_address}\nSubject: {subject}\n\n{body}"

# SMTPサーバに接続し、メールを送信
with smtplib.SMTP(smtp_server, smtp_port) as server:
server.starttls() # TLS接続を確立
server.login(smtp_user, smtp_password) # SMTPサーバにログイン
server.sendmail(from_address, to_address, msg) # メールを送信

 

上記のコードでは、 smtplib モジュールを使用して、SMTPサーバに接続してメールを送信しています。 SMTPサーバによっては、送信するメールアドレスが認証されていることを確認するために、 starttls() を使用してTLS接続を確立する必要があります。また、 sendmail() メソッドを使用して、メールを送信するために、 msg 変数にメールの内容を含めています。

 

単にサンプルプログラムだけを返してくれるわけではなく、前後に解説付きなのが良いですね。プログラム中のコメントも丁寧に書かれています。これは今後活用してしまうかもしれない便利さです。

ただ、AIで生成された画像もそうですが、著作権の取り扱いについては注意が必要そうです。趣味で自分のために使う分には何も問題ないと思いますが、商用利用の場合はちゃんと利用規約を把握して活用しないとトラブルにつながることも考えられます。そういった部分も含め、うまく使いこなしていくためにアンテナ感度高めて情報アップデートしていくことが必要だなと改めて感じました。

※本記事の引用部分はChatGPTによって自動生成されたもので、著作権はOpenAIに帰属いたします。