ふぐとハムカツ

ついに家の中でもヒートテックの股引、もといレギンスと
ウルトラライトダウンベストを着用するようになりました。
雪国仕様の家がうらやましい、東京本社のTです。

先日ふぐをつつきながら秘密の会合をしてまいりました。
参加メンバーは、同じく東京本社の長老、Yさん、Iさん、そして私。
ふぐを食べるだなんて、10年以上ぶりのような気がします。

皮刺し
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泳ぎてっさ
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泳ぎてっちり(鍋)
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Yさんがちゃんと指示書どおりに鍋を作ってくれていたというのに、
(ふぐを楽しんでから野菜を食べるというものでした)
ガン無視して野菜をドカドカ入れ始める私…苦笑
その指示書、私の手元にもあったというのにね…!!!

えーと、デザートは何がきましたっけ?笑

会の主旨である真面目な話もしつつ、他愛のない雑談もしつつ…
雑談中、予想外のところからピンポイントな話題が投げ込まれまして
布教フォルダを広げてあれこれお勧めしたい&語りたい気持ちにかられつつも
ぐっと我慢したあたり、私も大人になったと思います(そうか?)

ふぐは大変おいしうございました。ええ本当においしうございました。
しかしですね、ふぐって、味も触感も淡泊なんですよね!笑
その上すべてポン酢でいただくので、最終的にポン酢の味しか残らない!
そんな状況で店を出たら、漂ってくるのは焼き鳥のいい匂い……

「肉が食べたい」
「味が濃いの食べたい」
「……よし、二軒目行きましょう」

とまあ、ふらふらと近くの立ち飲み屋に吸い寄せられていきました。

立ち飲みなので料理が来たらお代を支払うシステムなのですが、単価が安いのなんの!
結局ひとり1000円も払っていないのではないでしょうか。
ランチもやってるらしく、またこれも都内にしては破格のお値段。
こういうお店が現場の近くにあったらいいのになあ~。
このお店の名物?はハムカツだそうで、たしかにおいしかったです。
もう少し暖かくなったらまた行きたいですね~。