Yの韓国旅行レポート 第一夜-歓迎

どうも、こんばんは~。東京本社のYです。

バタバタと仕事を片付け、本日から1週間のバケーション開始です!
が!昨日夜中に勤務表を提出し忘れていたことに気が付き、空港行く前に会社に行って提出しないと

お給料がもらえません!!!

しかしながら、2時間寝坊して会社に寄ることが出来ず・・・。
ノートPCを持ってきていたので、空港へ向かう電車の中でなんとか提出。
Tさんありがとね。

2時間寝坊してもチェックインは余裕~と思ってたんですが、やっぱり成田第3は遠いですね。
第2でWi-Fi受け取ってたら結構ぎりぎり!
競歩で第3へ・・・!

出発前から波乱の予感です・・・。

と言うかですね、今日に至るまで既に結構な予定変更を経ているんです。
 ・参加者3名のうち1名キャンセル
 ・行き先はその1名の行きたいところが主のため6日間の予定が吹っ飛ぶ
 ・旅行期間が秋夕(お盆)と重なっている
 ・その為、地方へ行く飛行機・列車のチケットが売り切れ(中二日は釜山に行く予定でした)
 ・急遽ソウル6泊に変更
 ・ソウルも秋夕でお店あいてないんじゃない?
ね、こんな感じなんで、もう何が起きても不思議じゃない、みたいな気持ちです。
と言うわけで、殆どノープランでレッツ韓国!

滑り込みチェックインの後、無事、搭乗したものの、滑走路渋滞のため離陸が40分遅れる。
(滑走路渋滞ってなんなんですかね?)
もうね、ちゃんと飛んで、向こうに着いてくれれば良いですね。ええ。

そして、なんとか仁川空港に降り立ちました。
先に現地入している友人と合流するため、A’REX で弘大入口へ向かいます。
空港鉄道 A’REX のホームはいつも閑散としている・・・。

弘大入口で無事友人と合流し、バスでホテルのある江南へ向かいます。
が、秋夕の為に海外からの帰省やらなにやらでソウル市内は大渋滞。バスはちっとも動きません。
漢江を渡る橋の上で30分以上缶詰になるなど・・・。通常では考えられない状態。
この日は友人の知人と食事をする予定でしたが、大遅刻です。

このままバスではいつ着くか分からないため、地下鉄に乗り換えてホテルの最寄り駅まで移動すると
駅で約束の相手(以降おじさま)が待っていてくれました。
ホテルにチェックインし、一息つくまもなく、お食事へ・・・。
(6日間お世話になるホテルは、部屋は広いしバスタブもあって立地も良しの定宿です。
 タオルもシーツも毎日取り替えてくれるしお水も補充してくれて、1泊1名2,500円!)

お店に歩いて向かう途中、おじさまが屋台の前で足を止めました。
「この屋台は日本のテレビで紹介された所だよ。なんだっけ?一人で食事する・・・。」
「孤独のグルメ???」
「そうそう、それそれ。」(おじさまは日本語がとても上手です。)
それがこちらです。

さらに歩いて、お店に到着。
本日のメニューは、活けだこです。生食するたこは小さいたこ、日本で言う「イイダコ」ですかね。
小さいたこの足を塩ごま油で躍り食いします。頭はゆでて食べます。

たこの専門店なので、本来、お肉はメニューにないんですが、おじさまとお店の社長が懇意だと言うことで
特別メニュー(写真中央のポッサム)を用意してくれました。

おじさま、おじさまの後輩、友人、私の4名で会食スタート。
おじさま持ち込みのワインで乾杯。
分かってはいましたが、こっちで「飲めない」はほぼ通用しません。
ワイン・焼酎・マッコリ・ビールをちゃんぽんして、私的限界を軽く突破。

人生で初めて、「飲んで世界が揺れる」を経験しました。

この年になってもまだ初体験出来るんですね。

おじさまは、二次会・二次会、言っていますが、私はMAX限界突破していますので
友人を生け贄にしてホテルでベッドに沈みます。

明日へつづく・・・。

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