2022.08.27
ホントに今さらですが・・・
ご無沙汰ぶりです。
東京のYです。
先日(といっても4月くらい)、TV(といっても昨年末の録画)で、
「アナ雪」「アナ雪2」を初めて視聴いたしました!
日本での公開日は 2014年3月14日。
その当時に生まれた子供は、今は小学2年生ですな。
いやぁ、歳をとると時間の流れが早い早い。
「どうせバタくさいキャラがヌルヌル動く大味な話なんだろw」と
正直なにも期待せずに見始めたのですが、
CGが スゲ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
となって、不覚にも夢中で見てしまいました。
「バタくさいキャラがヌルヌル動く大味な話」ではありましたが。
雪の表現がとにかく自然でスゴいと思いました。
水とか雪とか不定形の物質のCG化が難しいのはよく知られていることで、
ディカプリオの「タイタニック」のときの海のCGは話題になりました。
水と比べると雪は、軽かったり重かったり固まったり崩れたり、と状態が
様々で、動きと質感を出すのがさらに難しいだろうことは想像に難くありません。
https://www.youtube.com/watch?v=TJxbiCEoo1Y
なんでも、数学者と研究を重ねて実現した技術、とのことで、
さすがピクサー、エエもん見せてもろてホンマに有難いですわ~ (*´д`*)
(追記)
・・・などというオタクな視点より遥かに一般人に刺さりまくった「レリゴー」
ですが、この歌が流れる場面が、
国から逃げ落ちた先の山で氷の城を建てて、そこで己を抑圧せず独りで生きる決心をする
というなかなかしょっぱいシーンで、歌の景気よさとの対比が面白いです。
エンディングにも使われたとはいえ、よくあそこまでヒットしたなと思いました。
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