ポンコツ勇者のリベンジ

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

カラオケに年単位で行けず、とうとうSwitchにjoy soundを突っ込んでSwitch用のマイクを購入した、札幌唯一の女性社員Tです。

 

今回は、かつてこの「腕」が未熟だったがために、救えなかった世界のことを語りましょう。

それは『ゼルダの伝説 スカイウォードソード(Wii版)』です。

今年7月に、Switch版が出ましたね。

小学生のころからゼルダ脳を発症している私が、唯一「攻略を諦めたゼル伝」です。

何故諦めたか。

敵の強さ、ダンジョンのギミック、鳥の操作、何れも問題ありませんでした。

原因は、私の「腕」…そう、私は……

 

絶望的なまでにリモコン振るのが下手だった!!!

 

メイン武器である『剣を振る』ためには、Wiiリモコンを振らなければなりませんでした。

それも、ただ振ればいいのではなく、「振る方向」と「速度」も重要な要素だったわけです。

適当に振るだけでも、リンクがいい感じの剣技に昇華してくれた、トワイライトプリンセスはクリアできたのですがね。

スカイウォードソードは本当に「自分の振った通りに」剣が動くので…

剣技がポンコツな勇者は、真の勇者になれず…というかバトルが苦痛になってしまいまして。

実は当時やってたのは友人に借りたソフトだったので、現実での時間切れもあり、世界も幼馴染も救えず、悔しい思い出となりました。

 

というわけで、Switch版にて、いざリベンジ!!

『コントローラー振って剣を振る』仕様はそのままですが、今回は『Rスティックでも剣を振れる』という救済措置がありました。

指だけでイケる!これなら勝てる!!イェーイ!たぁーのしぃー!!

といった感じで、テンション高めに挑むことができまして。

そこまで苦戦することもなく、かつての雪辱を果たしたのでした。

 

さて、それでは辛口モード…の前に、まだハンターランク1桁のモンハンを進めましょうかね。

ピンク系のカムライ装備に狐面付けた紫のポニーテールなハンターが、フルフルフルートをぶん回していたら、私かもしれません。