2021.09.10
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
カラオケに年単位で行けず、とうとうSwitchにjoy soundを突っ込んでSwitch用のマイクを購入した、札幌唯一の女性社員Tです。
今回は、かつてこの「腕」が未熟だったがために、救えなかった世界のことを語りましょう。
それは『ゼルダの伝説 スカイウォードソード(Wii版)』です。
今年7月に、Switch版が出ましたね。
小学生のころからゼルダ脳を発症している私が、唯一「攻略を諦めたゼル伝」です。
何故諦めたか。
敵の強さ、ダンジョンのギミック、鳥の操作、何れも問題ありませんでした。
原因は、私の「腕」…そう、私は……
絶望的なまでにリモコン振るのが下手だった!!!
メイン武器である『剣を振る』ためには、Wiiリモコンを振らなければなりませんでした。
それも、ただ振ればいいのではなく、「振る方向」と「速度」も重要な要素だったわけです。
適当に振るだけでも、リンクがいい感じの剣技に昇華してくれた、トワイライトプリンセスはクリアできたのですがね。
スカイウォードソードは本当に「自分の振った通りに」剣が動くので…
剣技がポンコツな勇者は、真の勇者になれず…というかバトルが苦痛になってしまいまして。
実は当時やってたのは友人に借りたソフトだったので、現実での時間切れもあり、世界も幼馴染も救えず、悔しい思い出となりました。
というわけで、Switch版にて、いざリベンジ!!
『コントローラー振って剣を振る』仕様はそのままですが、今回は『Rスティックでも剣を振れる』という救済措置がありました。
指だけでイケる!これなら勝てる!!イェーイ!たぁーのしぃー!!
といった感じで、テンション高めに挑むことができまして。
そこまで苦戦することもなく、かつての雪辱を果たしたのでした。
さて、それでは辛口モード…の前に、まだハンターランク1桁のモンハンを進めましょうかね。
ピンク系のカムライ装備に狐面付けた紫のポニーテールなハンターが、フルフルフルートをぶん回していたら、私かもしれません。
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