株式会社リファクト

ただし、暖房の効いた部屋の中でね！

辺りがようやく、雪景色になってきた今日この頃。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。札幌唯一の女性社員Tです。

元々、風邪やら何やら引きやすい私ですが、今のところ無事です。

無事でなくなったら重症化待ったなしな体質なので、これからも気を付け続けます。

さて、タイトルの通り、今回は「ゆきだるま」の話です。

ええ、勿論三次元ではありません。

物理的に作成するのも嫌いではないですが、数年着ていないスキーウェアとスキー手袋を引っ張り出すのが、面倒ですので……

北の大地の民だからといって、誰もかれも毎年スキーやれる体力が、あるわけではないのです。

ゆきだるま作成の地は、たぬき開発所有の無人島(無人とは言っていない)でございます。

必要なものは、雪の積もった白い地面と、雪玉が二つ。

雪玉を蹴飛ばして大きくし、ゴロゴロ転がして巨大化させ、最後に小さい方を大きい方へ押し付けることで、２つを重ねてできあがり。

リアルのゆきだるまも、これくらいお手軽にできてくれれば、家の周りに量産するのですが。

できあがったゆきだるまは、自ら喋りだして自分の出来を採点してくれるという、素敵な季節系デイリーイベントです。

良くできたゆきだるまは、冬限定家具,アイテムのDIYレシピなどをくれるので、積極的に作りましょう。

因みに私は、最後の「重ねる」工程が下手なようで、小さい方を大きい方へ押し付けると、２つともゴロゴロ転がってしまうことが多々あります。解せぬ。

それでは皆様、三次元でのお出かけは程々に、今年の冬を乗り越えましょう。